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福井の室次、「天然醤油パウダー」発売 飛行機への持ち込みOK

8/7(月) 7:55配信

産経新聞

 しょうゆ製造販売の室次(福井市田原)は江戸時代から続く伝統的な丸大豆しょうゆを粉末にした「天然醤油(しょうゆ)パウダー」を発売した。液体でないため持ち運びが簡単で、航空機の機内に持ち込める。アウトドアや外国人観光客の土産での需要を見込む。原料は植物由来で、ベジタリアンの調味料としてもぴったりとしている。

 県産の丸大豆、塩、米、水などが原料で、人工添加物は使用していない。1年間じっくり寝かせ、300種以上のアミノ酸などを含んだしょうゆを粉末化することで、うまみを凝縮し、使用時の塩分摂取量を減らした。

 賞味期限がなく、常温保存も可能。航空機の機内持ち込みも可で、液体のようにこぼす心配がないため、弁当といっしょに持参したり、バーベキューなどの屋外料理に持ち出したりと、携帯性に優れているのが特徴だ。

 また、同社はサバ魚醤を取り入れた同社の粉末しょうゆ「黄金ソルト」を発展させた「さばだし粉末」も発売。カツオ、ホタテなども加えて、うまみを増し、簡単に本格的なだしがとれる一品だ。こちらも賞味期限なし。

 価格は天然醤油パウダー、さばだし粉末とも1本20グラム入りで540円。問い合わせは同社(電)0776・22・2001。

最終更新:8/7(月) 7:55
産経新聞