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18基の大型風車で41MW、秋田県にかほ市に風力発電所

8/7(月) 10:10配信

スマートジャパン

 電源開発(Jパワー)は100%出資する事業会社、ジェイウインドにかほ(東京都中央区)を通じて、このほど「にかほ第二風力発電所」の建設工事を開始したと発表した。

 にかほ第二発電所は、エネルコン社製の定格出力2300kW(キロワット)の大型風車を、秋田県にかほ市の仁賀保高原に18基設置する。Jパワーグループでは秋田県において「仁賀保高原風力発電所」(運転開始2001年12月、出力2万4750kW)、「由利本荘海岸風力発電所」(2017年1月、1万6100kW)に次いで3カ所目の風力発電所となる。

 同発電所の合計出力は4万1400kW。今後は、2019年3月の運転開始を目指し、建設工事を進める計画だ。

 にかほ第二発電所の建設着手により、Jパワーが国内で手掛ける風力発電事業は25地点(運転中22地点、建設中3地点)、総出力は57万9660kW(運転中44万3660kW、建設中13万6000kW)となる。運転中の総出力は国内の事業者として第2位の規模を誇るという。

 この他、海外でもポーランドでザヤツコボ風力発電所(4万8000kW)が2008年9月から運転を始めており、国内外合計では62万7660kWに達する。