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陸上=ブーイング受けたガトリン「処分は全うした」

8/7(月) 10:50配信

ロイター

[ロンドン 6日 ロイター] - 陸上男子のジャスティン・ガトリン(35、米国)は、観客のブーイングについて、ドーピング違反による過去の「処分は全うした」と話した。

ガトリンは5日にロンドンで行われた世界選手権の男子100メートルに出場。9秒92を記録し、世界選手権の同種目では12年ぶりに優勝したが、観客は過去に2回ドーピング違反で処分を受けたことのある同選手に対し、ブーイングを浴びせた。

ガトリンは取材で「他の選手に対する応援よりも、私に対するブーイングの声の方が大きく悲しかった」と話し、「私は陸上選手だ。レースに戻ってきた。処分を全うしたし、社会奉仕活動も行った」と続けた。

3位でフィニッシュしたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は同レース後、最初にガトリンを抱擁した。ボルトは同選手について「何年も言い続けているが、彼は処分を受けた。彼は一生懸命やってきたし、ここにいる資格がある。他の選手たちと同じように競争者として接するし、尊敬する」と話した。

最終更新:8/7(月) 10:50
ロイター