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松山、2差4位V圏キープ!「勝ちたい意識は入ってくる」/米男子

8/7(月) 7:00配信

サンケイスポーツ

 ブリヂストン招待第3日(5日、米オハイオ州アクロン、ファイアストーンGC=7400ヤード、パー70)首位に3打差の3位から出た世界ランキング3位の松山英樹(25)=LEXUS=が5バーディー、2ボギーの67で回り、通算7アンダーで4位につけた。小平智(27)=Admiral=は通算5オーバーで49位、谷原秀人(38)=国際スポーツ振興協会=は通算6オーバーの58位。ザック・ジョンソン(41)=米国=とトマス・ピエテルス(25)=ベルギー=が通算9アンダーで首位。予選落ちはない。

 第3ラウンド(R)で松山が5バーディー、2ボギーの67をマーク。首位に2打差の好位置につけ、今季の米ツアー3勝目を視界に捉えた。

 「この3日間と同じようにゆっくり攻めることができたら、(最終Rは)面白くなる」

 ショットに切れ味と正確性が増し、スコアを伸ばした。5番(パー3)ではティーショットをピン奥2メートル半につけてバーディー。グリーンを全て捉えた前半で、3バーディーを奪った。「いい感覚のショットは増えてきているので、その分チャンスは多かった。曲がり幅も狭くなっている」と手応えも十分だった。

 後半に入り10番(パー4)から連続ボギーをたたいたが、嫌な流れを冷静に耐えた。パーセーブを重ねて迎えた14番(パー4)は、残り153ヤードからの第2打をピンそば2メートルに絡めバーディー。17番(パー4)では、ピンから約8メートルのバーディーパットを沈めた。

 次週に今季メジャー最終戦「全米プロ」を控える。ここまで不調を自認していたが、最後のメジャー前哨戦で状態が上向いてきた。昨年10月の「HSBCチャンピオンズ」以来の世界選手権シリーズ2勝目も射程圏内だ。「勝手に勝ちたい意識は入ってくるので、ピンを狙っていきたい気持ちが強くなる。それをどこまで抑えられるか」。冷静な判断やプレーを心掛け逆転優勝を目指す。