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英国のEUへの拠出、少なくとも2020年まで続く=欧州委員

8/7(月) 15:21配信

ロイター

[ベルリン 7日 ロイター] - 欧州委員会のエッティンガー委員(人事・財政担当)は、英国について、2019年に欧州連合(EU)を離脱した後も、少なくとも2020年までは、EUの長期プログラムへの資金拠出が必要になるとの認識を示した。

ドイツのビルト紙に述べた。

同委員は、英国は国民投票前に約束した長期プログラムへの拠出を履行する義務があると指摘。「少なくとも2020年までは資金をEUに拠出する必要がある」と述べた。

同委員によると、英国の離脱で、ドイツの負担は数十億ユーロ増える見通し。

EUの歳入は、英国の離脱で年間100億─120億ユーロ減少するとみられており、歳出削減や加盟国の拠出金増額で対応する可能性がある。

同委員は、拠出金の軽減措置を巡る加盟国との駆け引きをやめることで、資金を節約できる可能性があるとの認識も示した。

最終更新:8/7(月) 15:21
ロイター