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【ドリームマッチ】新加入の鈴木尚広が1試合6代走で7盗塁!?

8/7(月) 21:47配信

スポーツ報知

◆サントリー ドリームマッチ2017 ザ・プレミアム・モルツ球団5―4ドリーム・ヒーローズ(7日・東京ドーム)

 元巨人の鈴木尚広(39)がドリーム・ヒーローズの代走要員としてドリームマッチに初参加した。数々のしびれる場面で激走してきた走塁のスペシャリストは、何度でも再出場できる特別ルールのドリームマッチで、1試合6回の代走を初体験した。

 ヒーローズは2-0の4回、遊撃の悪送球で出塁した中畑清(63)に代わって鈴木が一塁へ。モルツの4番手・村田兆治(67)は、暴投で盗塁を防ごうとしたが、鈴木は二盗に成功。さらに三塁を狙ったが、捕手・谷繁元信(46)に刺された。続く関本賢太郎(38)が中前打で出塁すると、ヒーローズの田尾安志監督(63)は、再び代走・鈴木を告げた。同じ回に違う打順で出場することはできないルールだが、代走については取り決めがない。一塁・中村紀洋(44)の隠し球に一度はアウト宣告されたが、田尾監督の抗議で覆り、二盗に成功。三進後に元チームメートの加藤健(36)の遊内野安打でホームを駆け抜け得点を奪った。

 鈴木は5回に2代走で2盗塁、6回にも1代走で2盗塁を決めた。そして、7回にも鈴木は1代走で1盗塁を決め、プロ野球記録の1試合6盗塁を上回る7盗塁目となった。モルツは、一度下がった谷繁が鈴木が出るたびにワンポイント捕手で復活出場して対抗(2度刺殺)して盛り上げた。

 試合はモルツに4-5の逆転負けを喫したが、鈴木は最も躍動した選手に与えられるビーム賞を受賞。「1試合だけで何回も盗塁を命じられることはないので、1試合1回なので。新記録作りましたけど、喜んでいいものかどうか」と苦笑していた。

最終更新:8/7(月) 23:06
スポーツ報知

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