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薄磯の慰霊碑に鎮魂の舞 八重山農林高の訪問団

8/7(月) 10:02配信

福島民報

 福島県小野町の小野高との交流事業で県内を訪れている沖縄県石垣市の八重山農林高の生徒は6日、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けたいわき市薄磯地区を訪問し、慰霊碑に鎮魂の歌と舞をささげた。
 八重山農林高郷土芸能部員約25人と小野高の約10人が参加した。鈴木勝薄磯復興協議委員長(49)から震災当時の状況や復興状況などを聞いた後、慰霊碑に線香を手向けて合掌した。
 部員が八重山地方に伝わる幸せや五穀豊穣(ほうじょう)を願う歌「世迎え(ゆーんかい)」「赤馬節(あかまぶし)」の舞を披露した。新城舞部長(3年)は「被災地の訪問はとても勉強になった。現状や防災に関する知識を古里で伝えたい」と話した。
 市内のワンダーファームやアクアマリンふくしま、いわき・ら・ら・ミュウなども巡り、復興の現況に理解を深めた。

福島民報社

最終更新:8/7(月) 11:30
福島民報