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テイエムアンムート、名は体を表す!?ゲートを“優雅”に歩いて出て競走中止

8/7(月) 12:36配信

サンケイスポーツ

 第9回レパードステークス(6日、新潟11R、GIII、3歳オープン国際(指)、馬齢、ダ1800メートル、1着本賞金4000万円 =出走15頭)11番人気のローズプリンスダムがあっと驚く重賞初Vを飾ったが、同レースに出走していたテイエムアンムート(栗・柴田光、牝3、父パイロ)も驚きのレース(?)を見せた。

 全馬ゲートに収まり、スタート。綺麗なスタートを切ったかに思われたがテイエムアンムートは、鞍上の柴田善騎手に促されるもゲートからなかなか出てこない。ゆったりとゲートから出てきたが、尻尾をぶんぶん振り回して、そのままコース脇にテケテケと歩いていってしまい競走を終えた。

 ゲート脇にいた係員もテイエムアンムートのまさかの動きに戸惑っている様子で、JRAの公式発表は「発走後に膠着したため競走を中止」。人馬ともに異状はなく、馬自身が「きょうは走りたくない気分なの」といった感じか。

 テイエムアンムートの名前は「冠名+優雅、愛敬(ドイツ語)」だという。馬券を買っていたファンにとっては、なんともいえない競走中止となってしまったが、名は体を表すかのような“優雅”さを見せつけていた。