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「ペルセウス座流星群」8月13日4時頃に極大! 三大流星群の今年の観測条件は?

8/7(月) 6:47配信

sorae.jp

真夏の夜を、三大流星群のうちの一つが彩どります。2017年8月13日4頃は「ペルセウス座流星群」が極大となります。今年は月が出ているため見える流星の数は減りそうですが、国立天文台によれば場所によって1時間に35個程度の流星が観測できるそうですよ!
 
ペルセウス座はα星にミルファク、β星にアルゴルという2つの2等星を持ちます。その由来は、ギリシア神話で怪物メドゥーサを倒し、怪物ケートスの生贄にされようとしていたアンドロメダー姫と結婚した、英雄のペルセウスです。
 
ペルセウス座流星群の母天体はスイフト・タットル彗星(109P/Swift-Tuttle)で、7月17日から8月24日頃に出現します。なお流星電波観測国際プロジェクトのデータによれば、極大時の最大の出現数を指す天頂出現数(ZHR)は100、明るい彗星の割合を示す光度比は2.6、対地速度は59km/sとされています。
 
さて観測にあたってですが、今年は12日夜半から13日明け方までが見頃なものの、月明かりの影響が大きいといえそうです。極大は8月13日の4時頃で、13日夜半から14日明け方も見頃となります。またtenki.jpの星空予測をみると、8月12日~13日は全国的に曇り時々晴れとなっています。国立天台は「ペルセウス座流星群を数えよう!」というキャンペーンを行なうので、こちらは夏休みの自由研究などにぴったりではないでしょうか?

最終更新:8/7(月) 6:47
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