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安くなったという声も聞こえてくる? 電気料金見直しのポイントは?

8/7(月) 19:50配信

ファイナンシャルフィールド

今年の4月からガスの小売りが完全自由化されました。私たち個人がガス会社を自由に選べるようになりました。これに先行する形だった電力自由化から1年。

早速行動を起こし、得をしたという声もありますが、様子を伺っていた人も多いです。見直した方が良いポイントを探りたいと思います。

電気料金の内訳を知る

電気料金の見直しをする時に用意するものがあります。毎月電気メーターの検針時に、「電気ご使用量のお知らせ」がポストに入っています。これが大事な資料になります。

電気料金を考えるときポイントは2つあります。

1)基本料金 
これはアンペア数によって変わります。
お知らせにある<ご契約50A>の部分です。50Aが推奨されているようですが、家族の人数によって10アンペア毎に変えられます。ちなみに我が家は2人暮らしで40Aです。無理に少ないアンペアにすると、ブレーカーが落ちてしまいますので注意が必要です。

2)電力量料金 
電力量によって段階的に単価が決まっています。
東京電力のスタンダードプランで300kwまで23.40円/1kw  300kw超30.02円/1kw
実は我が家も見直しをしていません。まず東京電力のサイトで、プランを調べてみました。

<例> 契約内容40A 1月分使用料232kwh(29年1月)
現在の契約は、従来の(2016年3月まで)プランになっています。
サイトでは、料金プランの試算が簡単に出来ます。
家族の人数・オール電化かどうか・主に電気を使用する時間帯・契約内容・1か月使用料

これらを入力すると最適のプランが選ばれます。

<基本料+電力料金では>
*従来プラン=1,123.20+19.52×120+26.00×(232-120)=6,377.6
*新プラン =1,123.20+23.40×232=6,552
(実際の請求には燃料費調整額・再エネ発電賦課金が調整されます)

新プランには、他にも使用時間帯別のプラン等がありますが、現在のプランがお得という結果になりました。

あくまで一例ですので、実際には試算が必要です。同じ二人世帯でもオール電化の場合は違ってきます。また昼間は不在で、電気を使うのは夜に限られている場合は、夜トクプランを利用するとお得になる場合が多いと思います。

使用時間帯別のプランは、従来の電力会社の得意とする分野なので、詳細を調べる価値があります。

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