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ハミルトン、ハンガリーGPの予選でフェラーリに離された理由はわからず。「次のレースでどうなるのかすらもわからない」/ハンガリーGP

8/7(月) 12:15配信

motorsport.com 日本版

 サマーブレイク前の最後のレースであったハンガリーGPを終えて、メルセデスのルイス・ハミルトンは、ドライバーズランキング首位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から14ポイント差で2位につけている。

【写真】ボッタスは一時ハミルトンに順位を譲ったものの、最終的にはポジションを戻し表彰台を獲得した

 今シーズンはベッテル同様に4勝を挙げているハミルトンだが、アゼルバイジャンGPではヘッドレストが緩むトラブルに見舞われたり、オーストリアではギヤボックス交換によるペナルティを受けるなど、ポイントの取りこぼしもある。またロシア、モナコ、ハンガリーではベッテルに対して不利な状況が続いていた。

 ハミルトンはハンガリーで、「今日はかなり多くのポイントを諦めた」と話していた。

「フェラーリもポイント獲得を諦めたことがあったと思うが、そのポイント数はメルセデスよりも少なかった。でも順位を上げるためにも、僕はポイントを獲ることを諦めない」

 また、なぜハンガロリンクでは、メルセデスがフェラーリに対して1周のペースで敵わなかったのかと尋ねると、こう答えた。

「どうして予選のペースではフェラーリに離されたのか、僕にもわからない。次のレースでもこういうことが続くかどうか、僕には見当もつかない」

「彼らがアップグレードをしたのかどうかも知らない。僕はそれに気づかなかった。でも時間が経てばわかるだろう。次のスパでは、シルバーストンのようになることを願っている」

サマーブレイクを歓迎

 今シーズンはここまでで、チームもハミルトン自身も精神的に疲れきっていると彼は認めており、8月の間に”充電”できる機会を歓迎している。

「ちょうどいい機会だと思う」とハミルトンは話した。

「チーム全員にとって、フィジカル的にも、精神的にも、そして感情的にもとてもタフだったと思う。僕には僕のことしか話せないけど、それでもここまでは間違いなく厳しいシーズンだった」

「この休みの間に家族と過ごしたり、自分のやりたいことをしたり、みんなにとって良いサマーブレイクになると思う。”充電”して、フレッシュになって戻って来る」

「僕たちには今年のチャンピオンシップを勝ちとる力があると心から思っている。そのためには、100%全員の努力を引き出さないといけない」

「強くなって戻ってくれば、チームを鼓舞することもできる。だから、もっと強くなって戻ってこようと思っている」

Adam Cooper