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トヨタの展示テーマは「プリウス生誕20周年」【オートモビルカウンシル2017】

8/7(月) 20:29配信

オートックワン

“日本に自動車文化の創生を図る”オートモビルカウンシル、今年も盛大に開催

2017年8月4日(金)~8月6日(日)、千葉県千葉市の幕張メッセで「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル)2017」が開催された。今年で2回目となるオートモビルカウンシルは「CLASSIC MEETS MODERN」をメインテーマにとし、ヘリテージカーの魅力を紹介するとともに自動車文化を語る日本では新しいタイプのクルマイベントだ。

オートモビルカウンシル2017 トヨタブースの詳細はコチラ!(画像28枚)

日本は世界有数の自動車大国なのはご存知の通りだが、自動車を「文化」として捉える視点はまだ浸透していないように思う。海外では、長い歴史を誇る各自動車メーカーが自らの歴史および生んできたクルマたちを大切にする精神が昔からあり、またユーザーも現在発売されているクルマが過去に発売されたクルマのヘリテージの延長にあることを理解していることもあって、フランスの「レトロモビル」のような大規模なヘリテージカーを展示(と即売)するクラシックカーイベントがいくつか開催されている。

オートモビルカウンシルが目指すのは、まさにこのようなクラシックカーイベントで、各メーカー固有のフィロソフィー(哲学)と魅力を伝え、そしてヘリテージカーに対する理解を深めることで「日本における自動車文化の新たな創生」を図る。オートモビルカウンシルではその目的を果たすべく、国内および海外の往年の名車、そして名車があるからこそ存在する“ヘリテージの後継車”である現行車など合計100台以上が展示されることが大きな特徴だ。

国内主要メーカー各社も「ヘリテージ」を軸に出展

「レトロモビル」はクラシックカーイベントだが大手自動車メーカーも正式に出展を行っている。例えば2015年のプジョーは、「プジョー204生誕50周年&604生誕40周年」などのテーマを決めていた。

レトロモビルにメーカーが参加することと同様に、オートモビルカウンシルでは国内主要自動車メーカーも出展する。今年はトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバルの5社が自社の歴史と伝統をより深めるテーマで展示を行った。トヨタは今年2017年で発売20周年を迎えるプリウスをフィーチャーし、今やトヨタを代表する技術とクルマとなったハイブリッド車の歴史について実車を交えて紹介していた。

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最終更新:8/9(水) 17:43
オートックワン