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台風5号 ゆっくりと本州を縦断 8日夜でも新潟や東北周辺に

8/7(月) 22:33配信

ウェザーマップ

 台風5号は8日にかけてもゆっくりと本州を縦断する見込みで、8日夜には新潟や東北周辺へと進む見込みだ。引き続き、大雨による土砂災害や浸水、暴風、高波などに厳重な警戒が必要だ。

 台風5号は7日午後10時時点で滋賀県米原市付近にあるとみられ、時速30キロと比較的ゆっくりとしたスピードで北上している。暴風域はなくなったものの、周囲では瞬間的に30メートルを超える風が吹いているとみられる。台風はこのあともそれほど勢力を落とさずにゆっくりと本州を進み、8日夜でもまだ新潟や東北周辺にあると予想されている。

<大雨・雷・突風>

 台風の北上に伴い、次第に大雨の中心は日本海側に移る見込みだ。山陰や近畿では8日の朝にかけて、東海や関東では8日の昼ごろにかけて、北陸や東北では8日夜にかけて、断続的に非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがある。活発な積乱雲の周辺では、落雷や竜巻などの突風にも注意が必要となる。また北陸や東北では9日も雨が降り続くおそれがある。

 [予想雨量] 8日火曜 9日水曜
 近畿・東海 200ミリ
 関東甲信  300ミリ
 北陸    250ミリ 200~300ミリ
 東北    180ミリ 100~200ミリ

<暴風・高波・高潮>

 台風の動きが遅いため、8日も広い範囲で暴風や高波に警戒が必要となる。また、大潮期間中のため、満潮時刻前後は高潮にも警戒が必要だ。

 [8日の予想最大瞬間風速]
 近畿・北陸 35メートル
 中国・四国・東海・伊豆諸島 30メートル

 [8日に予想される波の高さ]
 東海・伊豆諸島 6メートル

最終更新:8/7(月) 22:42
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