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建機の力と技に熱い視線 コマツ粟津工場開放デーに1万2千人

8/7(月) 1:30配信

北國新聞社

 コマツ粟津工場の「工場開放デー」は6日、小松市符津町の同工場で開催された。建設機械による迫力満点のデモンストレーションやスイカ割りの妙技が繰り広げられ、小松から世界に輸出されている建機の力強さや精密さをアピールした。強い日差しが照り付ける中、家族連れら約1万2千人(主催者発表)が詰め掛け、建機の試乗や工場見学を楽しんだ。

 建機のデモンストレーションでは、ホイールローダーや油圧ショベルカーが息の合った演技を披露した。開放デー初登場の大型ダンプトラックが荷台を動かすと、会場からは歓声が上がった。

 小型建機によるスイカ割りは初企画となり、女性スタッフがミニショベルカーを器用に操縦し、バケットに取り付けた刃でスイカを切った。見事に8等分され、赤い実が現れると、観衆から拍手が起こり、来場者はみずみずしいスイカを味わった。県農林総合研究センターが協力した。

 社員OBでつくる「みどりのこまつスクスク会」も初めて出展し、空気砲の製作や新聞ドームを楽しめる理科教室を開いた。かが森林組合が協力して開催された木工クラフト体験では、子どもたちが木材を組み立ててフラワーポットを作った。

 ステージでは宇宙戦隊キュウレンジャーショーなど多彩な催しが繰り広げられた。会場には屋台が並び、粟津駅前商交会の会員らが飲食ブースを出店した。JA小松市はトマトカレーを販売した。

北國新聞社

最終更新:8/7(月) 1:30
北國新聞社