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熱狂、陶酔 6日の人出は65万人越え/青森ねぶた7日閉幕

8/7(月) 10:35配信

Web東奥

 乱舞する熱気、この夏最高潮。青森ねぶた祭は6日、夜間合同運行の最終日を迎え、大型ねぶた全22台が出陣した。人出は65万人(まつり本部発表)と、5日に続いて60万人台を突破。沿道を埋め尽くす観客が、列をなす炎の武者に見入った。

 5日の審査で入賞したねぶたは各賞の額を掲げて登場。ねぶた大賞のあおもり市民ねぶた実行委員会「紅葉狩(もみじがり)」(北村麻子作)や、知事賞のヤマト運輸ねぶた実行委員会「赤沼伝説」(北村隆作)、市長賞の日立連合ねぶた委員会「吹越村の火消し権現」(北村蓮明作)などが現れると、沿道の観客から歓声と拍手が湧き起こり、一斉にカメラを向けて雄姿を収めていた。

 7日は午後1時から大型ねぶた16台が運行。午後7時15分から大型ねぶた6台の海上運行と青森花火大会が青森港と青い海公園で開かれ、祭りは終幕を迎える。

 夜間合同運行の最終日を迎えた6日目の弘前ねぷたまつりは、扇ねぷたや組ねぷた計54台が堂々と出陣。JR弘前駅前を中心としたコースを観客30万人(まつり本部発表)が囲み、街中を赤々と照らすねぷたを目に焼き付けていた。

 五所川原立佞武多(たちねぷた)は運行3日目。五所川原市出身の歌手吉幾三さんが「立佞武多」を歌い、祭りムードが最高潮の中、号砲に合わせ新作大型立佞武多「纏(まとい)」など大小15台が出陣。観衆約26万人(主催者発表)が沿道を埋め、「ヤッテマレ」の掛け声に合わせて盛り上がった。

東奥日報社

最終更新:8/7(月) 10:35
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