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マーケの極意は「PDCAサイクル」でなく「知好楽」サイクルなのかもしれない!?

8/8(火) 11:06配信

Web担当者Forum

今日は、Webやマーケの仕事で成功する人の秘訣について。そのポイントは「PDCA」ではなく「知好楽」ではないかと、孔子の言葉を見て思ったのです。



最近、仕事を楽しんでますか? 孔子いわく「楽しんでやるヤツが強いんだよね」ということなのです。論語に、こんな言葉があります。

“>>>
子曰、知之者不如好之者、好之者不如楽之者
<<<”

論語とかいうと年寄りの説教っぽいのですが、まぁ聞いてくださいよ。要は、「物事を知ってるやつよりも、好きなやつのほうが強い。好きなやつよりも、楽しんでるやつのほうが強い」という感じの言葉なのです。

この観点は「知好楽」と表現されることもあります。

「知」はわかりやすいですが、「好」と「楽」の違いがイメージしづらいかもしれません。私の解釈では、「好」の部分は、「自ら動いて好きになってきている」感じで、「楽」の部分は、「楽しい」という状態ではなく「楽しむ」というさらに能動的かつ積極的な感じだととらえています。



この「知好楽」、言われてみればそのとおりなんですよね。本当にWebのことやマーケの世界が好きで仕事をしてる人って、多少のことに負けないし、どんどん新しいことを学んで吸収していけるんですよね。

このあたりは、開発者やエンジニアの世界でも同じだと思います。変化が激しく、常に新しい概念や仕組みが出てくる世界で活躍する人は、それを学んで自分のものにするための勉強や時間が苦にならない人なんですよね。

で、そういう人は、情報を人に説明したり理解させたりすることにも意欲的だし、そうして他の人とコミュニケーションを重ねることでさらに理解や考えが深まり、それをブログや記事や講演でアウトプットしたりするのも楽しんでできるので、どんどん活躍するようになっていくと。



さて、マーケティングの世界では、「PDCAサイクル」という言葉があります。要は、改善していくために考えて実行して結果のデータをもとにまた改善するという動きを繰り返していくことで、どんどん成果を伸ばしていくというものですね。

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最終更新:8/8(火) 11:06
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