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【ムエタイ】石井一成がラジャで復活勝利

8/8(火) 21:48配信

イーファイト

「スックワンキントーン」(8月6日 タイ・ラジャダムナンスタジアム)

▼第4試合 50.3kg契約
〇イッセイ・ウォーワンチャイ(石井一成/エクシンディコンジムJAPAN/九州産業大学1年)
判定
●ペットエーク・ソーサクナリン(タイ)

【フォト】3戦ぶりの勝利に笑顔の石井

 石井は2月、東福岡高校卒業目前にTrue4Uフライ級王座を奪取するも、初防衛戦でセンソン・エラワンのリベンジを許してしまう。王座転落後も6月の『KNOCK OUT』2戦目でNJKFフライ級王者・能登龍也に初回TKO負け。今回は2連敗後のタイでの再起戦となった。

 今回の相手は、石井が過去2戦して2勝しているペットエーク。1R、石井は右ローキックを軸に攻める。そんな中でペットエークのガードに隙があったためか、石井はラウンド中盤からハイキックを多用する。石井はハイキックで初回KO勝利を狙っているかのような蹴り数だった。

 2R、石井の放つローキックのほとんどがヒットしているため、早くもペットエークの足が効き始めている様子だったが、それでもペットエークの動きには軽量級ならではのスピード感があり、なかなかKOの流れにはつなげない。

 3R、石井は顔面前蹴りもヒットさせる。そしてラウンド終盤にはパンチラッシュをまとめた。相打ちのタイミングが多かったが、石井のヒット数がはるかに上回り、これには会場も大喝采。

 4R、ここにきて攻撃の流れを掴んだ石井は、パンチのラッシュから左右のミドルへと多彩な攻撃を見せた。

 最終R、石井はパンチやロー、そして再度顔面前蹴りを決めて試合終了。判定勝ちを収めた。

 石井は「1年以上ぶりのラジャでの試合で、間合いが難しかったですが、後半は攻撃をたくさん当てることが出来たので良かったです。応援してくれた方々ありがとうございました」とコメントしている。

Photo&Text/早田寛 Hiroshi Soda

最終更新:8/8(火) 21:52
イーファイト