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吉田同僚のファン・ダイク、サウサンプトンに移籍志願 クラブの姿勢に「苛立ち」や「失望」

8/8(火) 15:29配信

ISM

 サウサンプトン(イングランド)のオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが現地時間7日、クラブに移籍志願したことを明らかにした。

 ファン・ダイクは6月、リヴァプールが獲得に動いたが、その後サウサンプトンに謝罪して獲得撤退を表明。その後もチェルシー移籍が報じられたが、取引は成立していない。

 ファン・ダイクは声明で「プロサッカー選手としての非常に短いキャリアにおいて、自分のポテンシャルをフルに発揮したいと強い野心を持っている」「再び欧州の舞台でプレーしたいし、大きな名誉に挑戦したいと思っている。だから、トップクラブがまだ関心を寄せてくれるなら、サウサンプトンにはそれを考慮してもらいたい」と、移籍を望んでいることを明言した。

 規律処分として報酬2週間分の罰金を科せられると分かり、退団の決意をより固めたというファン・ダイクは「自分を売りに出さないというクラブの立場に苛立ちを感じており、複数のトップクラブからの打診が常にはねつけられてきたことに落胆している」と、サウサンプトンへの不満をあらわにしている。

 さらに、ファン・ダイクは半年にわたってクラブ上層部やクロード・ピュエル前監督、マウリシオ・ペジェグリーノ監督と去就について話し合ってきたとし、「プライベートでの個人的な話し合い」が「常にメディアに漏れていたことに失望」と怒りをうかがわせた。

 移籍を志願するに至ったことは「遺憾」としつつ、ファン・ダイクはクラブと「最善策」を見つけたいとの希望を表している。

 サウサンプトンは12日のプレミアリーグ開幕節でスウォンジーと対戦する。(STATS-AP)

最終更新:8/8(火) 15:34
ISM

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