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医療の現場、肌で体感 静岡県立総合病院が院内開放

8/8(火) 8:14配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡市葵区の静岡県立総合病院は5日、院内を一般開放し、模擬手術の体験や骨密度の測定ができる「オープンホスピタル」を同所で開いた。同病院を身近に感じ、子どもたちに医療関係の仕事に興味をもってもらうことなどが狙い。静岡県内から約1300人が来場し、医療現場を肌で感じた。

 今年9月開棟予定の「先端医学棟」の手術室も公開され、大勢の来場者でにぎわった。先端医学棟には県内最多となる22の手術室があり、県内で初めて手術室の中で磁気共鳴画像診断装置(MRI)撮影もできる空間も披露された。内視鏡手術をする機器を使い、お菓子やおはじきを動かす手術手技の模擬体験や、麻酔科医らの仕事紹介、ナース服の試着など約40のブースも設けられ、子どもたちも楽しんだ。

 内視鏡手術の模擬体験をした市立清水有度一小6年の男子児童(11)は「機器が動かしにくくて、おはじきを動かすのは難しかった」と話した。

静岡新聞社