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4年連続で引き上げ勧告=国家公務員の月給、ボーナス―人事院

8/8(火) 11:57配信

時事通信

 人事院は8日、2017年度の国家公務員の月給を0.15%(631円)、ボーナス(期末・勤勉手当)を0.1カ月引き上げるよう国会と内閣に勧告した。

 月給、ボーナスの両方の引き上げを求めるのは4年連続。年間給与は平均で5万1000円増える見通しだ。

 政府は勧告を受け、月内にも給与関係閣僚会議を開き、勧告の扱いを協議する。勧告通りに実施し、4年連続で増額されれば1965年以来52年ぶりとなる。

 勧告の基礎資料とするため人事院が行った民間給与実態調査では、堅調な企業収益を反映して今年4月の民間給与が公務員給与を0.15%(631円)上回った。格差是正のため引き上げが妥当と判断。ただ、民間の賃上げの動きは鈍化しており、上げ幅は16年度(708円)を下回った。 

最終更新:8/8(火) 12:31
時事通信