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リオ五輪金メダル・川井梨紗子の妹・友香子も世界代表に プレーオフで勝ち上がり

8/8(火) 17:21配信

デイリースポーツ

 レスリング女子63キロ級の世界選手権(21~26日、パリ)代表を決めるプレーオフが8日、都内で行れている強化合宿中に行われ、リオデジャネイロ五輪金メダリストの川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)を姉に持つ19歳の川井友香子(至学館大)が代表権を獲得した。代表だった伊藤彩香(東新住建)が合宿中に左足アキレス腱を断裂し、代表を辞退したことによるもの。

 代表決定戦は6月の全日本選抜選手権3位の川井、同2位の伊藤友莉香(自衛隊)、16年全日本選手権2位の源平彩南(至学館大)の三つどもえで争われ、川井がセコンドの姉・梨紗子の声援に応えて2連勝した。姉妹は2人で泣きながら抱き合い、既に60キロ級代表を決めている梨紗子は「よかったね。あとはケガせんようにね」とねぎらった。

 日本協会の栄和人強化本部長(57)は「(川井)友香子は線は細いが、2020年に向けて将来性がすごくある。(姉の)梨紗子よりも負けん気が強い」と期待。日本女子では坂本姉妹(日登美、真喜子)、伊調姉妹(千春、馨)に続く姉妹代表に「姉妹で世界を狙うのはすごくいいこと。身近で練習しているのが刺激になっていると思う」と話した。