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中国四川省でM7.0地震、5人死亡=世界遺産の九寨溝近く

8/8(火) 23:56配信

時事通信

 【北京時事】中国メディアによると、四川省北部のアバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県で8日午後9時19分(日本時間同10時19分)ごろ、マグニチュード(M)7.0の地震があった。

 地元当局の発表では、5人が死亡、63人が負傷した。犠牲になった5人は「全員、観光客」と説明されている。

 震源の深さは20キロ。カルスト地形の湖沼群で知られ、日本人も多く訪れる世界自然遺産の九寨溝に近い。九寨溝には8日も3万8000人余りの観光客が訪れたという。

 地震発生を受け、四川省周辺では多くの列車が安全確認のため停車したり、運行を見合わせたりした。現地では約20分後にもM3.3の地震を観測するなど余震とみられる揺れが続いた。

 2008年5月に発生した四川大地震の震源地も同自治州の※川県(※サンズイに文)だった。 

最終更新:8/9(水) 1:12
時事通信