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8月歌舞伎座、観客次第で結末異なる作品も

8/8(火) 21:57配信

スポーツ報知

 歌舞伎俳優・中村扇雀、市川染五郎、市川猿之助、らが8日、公開舞台げいこを行い、囲み取材を行った。

 8月は3部制で第1部が「刺青奇偶(いれずみちょうはん)」「玉兎」「団子売」、第2部が「修禅寺物語」「歌舞伎座捕物帖」、第3部が「野田版 桜の森の満開の下」の演目。

 染五郎と猿之助は「―捕物帖」に出演。同作は観客次第でその日の作品の結末が変わる画期的な手法に、染五郎は「もう大変過ぎて、2度とやらないです」と苦笑い。後半で見せる2人そろっての宙乗りにも注目だ。

 猿之助が「(来年1月に襲名で松本幸四郎になるので)染五郎としての共演は最後。2人でバイバイと飛んでいきます」と言えば、染五郎は「振り返ってみたときに、いろいろ思うときがくるのかも。今は、今を楽しむことしか考えていないですね」と答えていた。

最終更新:8/8(火) 22:05
スポーツ報知