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「全米プロ」会場、上がり3ホールは“米最高難度”

8/8(火) 9:21配信

サンケイスポーツ

 今季メジャー最終戦「全米プロ」(10~13日)の会場は、大会初開催のクエイルホロークラブ(米ノースカロライナ州シャーロット)。昨年5月の米ツアー「ウェルズファーゴ選手権」終了後にコースを3カ月閉鎖して、大規模な改修が行われた。

 1番と2番を合体させて右ドッグレッグの新1番(524ヤード、パー4)を作ったのをはじめ、新設のバンカーやグリーンの芝をバミューダに張り替えた。総距離7600ヤード(パー71)とタフだが、ドッグレッグ・ホールが多く、ティーショットの出来がスコアに直結する。

 名物は16番から始まる上がり3ホールの「グリーンマイル(死刑台に行くまでの道)」で、2003年からの13年間で米ツアー「上がり3ホール難度ランキング」で5度のランク1位となり、トップ3を外れたことがない。最高難度が松山ら選手たちを苦しめる。

■全米プロ

 全米プロゴルフ協会(PGA)主催で、毎年8月に開催コースを変えて行われるメジャー大会最終戦。第1回大会は1916年に開催され、今年で99回目。今年は8月10~13日にクエイルホロークラブで行われる。同大会の最多優勝はウォルター・ヘーゲン、ジャック・ニクラウス(ともに米国)の各5度。日本勢は松山英樹、池田勇太、谷原秀人、小平智の4人が出場する。昨年の覇者はジミー・ウォーカー(米国)。