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五輪&パラ記念の自動車用ナンバープレートを公表 コンセプトは「多様性の未来」

8/8(火) 16:48配信

産経新聞

 国土交通省は8日、2020年東京五輪・パラリンピックを記念して発行する自動車用ナンバープレートのデザインを公表した。最終5候補から選ばれた作品のコンセプトは「多様性の未来」。多彩な色が中央に向かって伸びるデザインで、人々の個性が未来に向かう様子を表現した。

 作品を考案したのは、メーカー勤務のデザイナー、内田尚登さん(45)=東京都在住。内田さんは「イベント感をみんなで盛り上げるという意味で、気軽に使ってもらいたい。長く愛してもらえるデザインになってくれれば、と思う」と述べた。

 国民から募集した意見では別作品の評価が高かったが、デザイン選考委員の投票で過半数の支持を得た。東京芸術大大学美術館館長・教授の秋元雄史委員長は選定理由を「スピード感あふれるデザインで、大会以降も長期にわたって使用できる」と説明した。

 東京五輪とパラリンピックのエンブレムが右上に入った2枚1組で、9月4日に専用サイト(http://www.graphic-number.jp)で受け付けを開始、10月10日から交付する。交付料金(東京地区、7210円)のほか、1千円以上の寄付金が必要になる。

最終更新:8/8(火) 16:48
産経新聞