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新日鉄住金、大分製鉄所厚板ミルが生産再開

8/8(火) 6:05配信

鉄鋼新聞

 新日鉄住金は7日、1月の火災事故の影響で休止していた大分製鉄所(大分市)の厚板ミルが復旧し、6日に操業を再開したと発表した。1月5日の火災発生から約7カ月ぶりの生産再開となる。

 再発防止対策を含めて操業再開準備が整ったことから6日午前11時ごろに同ミルを構成する圧延工程、精整工程とも再稼働させた。引き続き安全や品質に最大限の注意を払いつつ着実に立ち上げ作業を進める考え。
 大分の厚板ミルは月産能力23万トンの主力ミルで、国内造船向けが主体。大分の火災事故に伴う代替生産を行ってきた同社の君津製鉄所、鹿島製鉄所、名古屋製鉄所の各1基の厚板ミルは今後、大分の立ち上げ状況を踏まえながら火災前の生産体制に戻す。

最終更新:8/8(火) 6:05
鉄鋼新聞