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動き遅い台風5号 新潟県は9日夕方までに250ミリ 土砂災害、河川の増水など厳重警戒

8/8(火) 16:51配信

ウェザーマップ

 台風5号は、9日(水)にかけ日本海をゆっくり北東に進む見込み。西日本や東日本、東北では、9日にかけて土砂災害や河川の増水・氾濫に厳重な警戒が必要だ。

 台風5号は午後4時には、新潟県佐渡市の南西およそ40キロにあり、ゆっくりした速さで北東へ進んでいる。石川県の加賀地方では、山沿いを中心に8日午前0時~午後4時までの雨量が200ミリを超えた。西日本や東日本では、これまでの大雨で地盤が緩み、増水や氾濫している河川がある。

 北陸を中心に、9日朝にかけて、断続的に1時間50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。また、東北で雨が小康状態となっている所でも、これから9日にかけて雨が強まりそうだ。台風の動きが遅いため、台風の影響が長く続くおそれがある。活発な積乱雲の周辺では、落雷や竜巻などの突風にも注意が必要だ。また、雨が弱まっていたり止んでいる地域でも、これまでの雨で地盤が緩んでいる所があるため、土砂災害や川の増水・氾濫に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水にも警戒が必要だ。

予想雨量(9日夕方まで・多い所)

 新潟県  250ミリ
 東北太平洋側、山形県、福島県(会津)  150ミリ
 青森県(津軽)、秋田県、富山県、石川県  100ミリ

 台風は9日にかけ日本海をゆっくり北東進し、9日夜までに秋田沖で温帯低気圧に変わる見込みだが、引き続き土砂災害や河川の増水、氾濫に厳重な警戒が必要だ

最終更新:8/8(火) 17:27
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