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山口市徳佐の朝早橋が一部開通

8/8(火) 14:32配信

宇部日報

徒歩や自転車で利用可能に、秋には全面開通

 2013年7月に山口、島根両県を襲った豪雨の影響で架け替え工事をしていた、山口市阿東徳佐地区の朝早橋(あそうばし)が6日、徒歩と自転車で通行できるようになった。隣接する坪の内、下市、中市の3自治会の住民にとっては通学、通院、買い物など生活を支える橋で、これまでは遠回りを強いられていた。工事を担当した県防府土木建築事務所によると、水道管工事などを経て秋に全面開通を予定している。

 橋は阿武川を横断し、徳佐中と徳佐下を結んでいる。長さは61メートルと、川幅の拡張により以前から約10メートル延び、幅員は5・6メートルと変わらず。増水対策で、橋脚を二つから一つとし、形状も水平からアーチ形となった。橋と川のネームプレートを付ける4本の親柱は、洗浄して再利用。プレートの「朝早橋」「あそうばし」「阿武川」の11文字は、昨年度の徳佐小6年生が一文字ずつ書いた。

 6日、同橋で3自治会主催の式典があり、多くの地域住民が一部開通を祝った。橋の両端で、同小と阿東東中の児童生徒がテープカットし、続いて住民が橋を渡った。橋の中央で、中市自治会の椿包光(しげみつ)自治会長が「これを機に地域の絆を強めていこう」と話し、一本締めした。

最終更新:8/8(火) 14:32
宇部日報

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