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タイ五輪ボクサーが会津若松「合宿」 タイ・協会と覚書締結

8/8(火) 11:07配信

福島民友新聞

 会津若松市は7日、2020年東京五輪出場を目指すタイのボクシング協会と事前キャンプに関する覚書を締結した。タイ選手が五輪出場を決めた場合、同市で事前キャンプするほか、選手による指導など市民も含めた交流事業を展開する予定。東京五輪の事前キャンプに関する同様の覚書締結はサモアと締結したいわき市に次いで県内2例目。
 鶴ケ城や飯盛山など観光資源の豊富な会津若松市にはタイから多くの観光客が訪れており、市もタイ語のプロモーション映像を作るなど観光PRを強化している。ロンドン五輪男子ボクシングに、同市出身の須佐勝明さんが出場したことがきっかけで同市で「ボクシング熱」が高まり、室井照平市長がタイを訪れるなど誘致に取り組んできた。
 東京五輪に参加する外国人選手と住民の交流促進に向けて政府が進める「ホストタウン構想」では、同市が同国のホストタウンに登録されている。
 事前キャンプの時期や人数は未定だが、市側はスタッフを含め約30人が1週間の事前キャンプに臨むことを想定。事前キャンプの会場は河東総合体育館となる予定だ。

福島民友新聞

最終更新:8/8(火) 11:07
福島民友新聞