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無病息災を願い「小向の獅子舞」 川崎・八幡大神

8/8(火) 16:04配信

カナロコ by 神奈川新聞

 神奈川県の無形民俗文化財に指定されている川崎市幸区の伝統芸能「小向の獅子舞」が6日、同区小向西町の八幡大神境内で奉納された。地域の人々でつくる小向獅子舞保存会(高橋克明委員長)の主催で、笛やササラの演奏の中、黒と赤の獅子が勇壮な舞を披露した。

 3頭の獅子に小学生の男の子が演じる「仲立ち」が加わって舞う一人立三頭形式。無病息災や農作物の害虫払いなどを祈願する舞として、江戸時代から伝わっているという。地域住民らが集まる中、躍動的な舞が披露された。

 高橋委員長は「地域に根付いた伝統を、末永く続けていきたい。近隣の自治会にもメンバーの募集をお願いしている」と話している。