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辺野古新基地:抗議の撮影でもみ合い 工事車両など120台が出入り

8/8(火) 14:35配信

沖縄タイムス

 沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で8日、新基地建設に反対する約30人が座り込んで抗議行動を続けている。午前9時と午後1時ごろには、工事のための石材などを積んだ工事車両など延べ120台余が出入りした。県警機動隊による強制排除に対し、市民らは「防衛省の付属警察」「これ以上の差別は許さない」などと訴えた。

 抗議の様子を撮影していた女性警官に対し、70代の男性が「犯罪でもないのに撮影するのは違法だ」と主張。警官から「何か起こるかもしれないから撮っている」という趣旨の返答があったため、市民側が「犯罪者扱いするな」と声を上げて警官ともみ合い、騒然とする場面もあった。

 ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は、5日にオーストラリア東部沖で起きた米軍普天間飛行場所属のオスプレイ墜落事故に触れ、「オスプレイは日本のどこの上空にも飛ばすなという決議をしよう」と呼び掛けた。

 また、辺野古崎の砂浜ではフロート設置の準備作業などが確認された。「N5」護岸建設予定地付近で、カヌーや抗議船に乗った人たちが新基地建設反対を訴えた。

最終更新:8/8(火) 18:30
沖縄タイムス