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【新日G1】オカダ みのると引き分けて単独首位死守

8/9(水) 0:10配信

東スポWeb

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が8日、新日本プロレスの横浜大会で行われた「G1クライマックス」Bブロック公式戦で、NEVER無差別級王者・鈴木みのる(49)と引き分け、単独首位を死守した。勝ち点13のオカダと、1点差で追う前年度覇者のIWGPUSヘビー級王者ケニー・オメガ(33)は、優勝決定戦(13日、両国)進出をかけて、最終公式戦(12日、両国)で激突する。

 オカダは唯一の敗戦を喫したEVIL(30)との公式戦(5日、大阪)で受けた場外イス上へのダークネスフォールズ(変型ボム)で首を負傷し、この日もテーピングして出陣。おきて破りのツームストーンパイルドライバー、逆落としとNEVER王者の猛攻に苦しんだ。

 25分すぎからは火の出るような張り手の応酬。ゴッチ式パイルドライバーを阻止したオカダは終了間際にレインメーカーを炸裂させたが、カバーにいく力は残っておらず、無常の時間切れのゴングが鳴った。

 引き分けで勝ち点1を加え単独首位を守ったオカダは「全勝だと言ってEVILに負け、NEVER王者と引き分けて…。このG1で、伸びてた鼻を折ってもらったよ。ただな、こんなんで調子に乗るのをやめることはできないから。優勝して、改めてオカダの素晴らしさを見せつけてやる、この野郎」と豪語。ケニーとの大一番に向けて必勝を誓った。

 一方で連覇を狙うケニーもSANADA(29)から6勝目を挙げてピタリと追走。Skull End(変型飛龍裸絞め)で捕獲されながらも、なんとかこれを逃れて強烈なニーアタックで反撃。再度のSkull Endを狙ってその場飛び不知火の要領で背後に回ろうとしたSANADAを頭上でキャッチすると、強引に片翼の天使(変型ドライバー)で沈めてみせた。

 直接対決では、オカダは引き分け以上で、ケニーは勝てば決勝戦進出が決まる。2人は今年だけでIWGPをかけ2度対戦。1・4東京ドームでは46分超の死闘をオカダが制し、6月の大阪城大会では60分フルタイムドローに終わっている。果たして3度目の対戦の結末は――。

最終更新:8/9(水) 0:10
東スポWeb