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「Yahoo!ショッピング」が「Apple Pay」を導入へ、50万店超で利用可能に

8/9(水) 6:51配信

ネットショップ担当者フォーラム

ヤフーが2017年秋、「Yahoo!ショッピング」に米アップルの電子決済サービス「Apple Pay(アップルペイ)」を導入することがわかった。

「Yahoo!ショッピング」iOS版アプリにて、「Apple Pay」を使って決済できるようにする。出店者の利用スタート時期は10月末の予定だが、「スケジュールは変更となる可能性がある」(広報)。

「Yahoo!ショッピング」の出店者数は2017年3月時点で51万店超。「Apple Pay」を導入しているECサービスは、ショッピングアプリ「BASE」や「minne」など一部にとどまっている。大手ECモールの導入で、「Apple Pay」で買い物をするユーザーが急速に広がる可能性もある。

「Apple Pay」を利用できるのは、プロフェッショナル出店やライト出店含め全ての店舗を予定している。

決済手数料は3.24%。クレジットカード決済と同等の手数料で提供する。

店舗側のリピート施策として重要なメールアドレスの取得について、「店舗側は他の決済と同様、リピート対策できる仕組みを採用し、メールアドレスもユーザー購入に合わせて取得可能」(同)。

「Apple Pay」を導入する理由についてヤフーは、「お客さまにより便利にYahoo!ショッピングをご利用いただくため」と説明している。

□ 「Apple Pay」とは?

iOS端末内にインストールしたアプリケーションやSafariのWebサイト上での買い物時に、あらかじめ登録しておいたクレジットカード情報や配送先情報を活用して決済する支払い方法。

たとえば、「Apple Pay」に対応したショッピングアプリでは、あらかじめ「Apple Pay」に登録したカード情報や住所などを活用してネット通販をすることが可能。個人情報などを入力することなく、「Touch ID」による指紋認証で買い物を完了することができる(iPhoneやiPadの場合)。

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