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国民的美少女は正統派13歳・井本彩花さん

8/9(水) 5:04配信

スポーツ報知

 米倉涼子(42)、上戸彩(31)らを輩出し、今年で30周年を迎えた「第15回全日本国民的美少女コンテスト」が8日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われ、応募8万150人から京都府の中学2年生、井本彩花さん(13)がグランプリに輝いた。小1で始めたクラシックバレエが特技で、スラリと伸びた長い手足が印象的な正統派美少女。同コンテストの先輩の武井咲(23)があこがれで「いつか共演できるように頑張りたい」と目を輝かせた。

 92年のグランプリで審査員を務めた女優の佐藤藍子(39)がその名を発表した瞬間、井本さんは驚きのあまり体を硬直させた。5秒ほど間を置き、受賞を受け止めると、感動のあまり涙がポロポロとこぼれた。手で涙をぬぐいながらステージ中央に歩み出すと「こんな私がグランプリを取れるとは思わなかったので、ビックリしたし、とてもうれしいです」と夢心地のままあいさつした。

 クラシックバレエでは、小5の時に大会で「京都市長賞」をもらったこともある。一方で、「音程もとれないぐらい」歌が苦手。歌唱審査では「緊張感に負けないように」と、ZARDの「負けないで」をセレクトした。お世辞にもうまいとは言えなかったが、懸命に歌う姿が審査員の心を打った。

 コンテストを運営するオスカープロモーションの鈴木誠司副社長は「今回はかなりの混戦で、意見が割れた。アイドル全盛の今『正統派の美を継承する』という観点で、個性やキャラクターを踏まえ彼女に決まった。原石を大事に育てたい」と選考経過を説明した。

 今後はオスカーに所属。地元の公立中学に通いながら芸能活動をスタートさせ、再来年の中学卒業後に上京する予定という。副賞として、オスカーが製作するコンテスト30周年記念映画やテレビ朝日系ドラマへの出演も内定。本人が希望すれば歌手デビューも約束されている。「あこがれの武井咲さんのように、大人っぽくて、どんな役をあたえられてもできる女優になりたい」と抱負を語った。

 30周年の記念大会とあって、賞金は過去最高の300万円。だが、欲しいものを聞かれると「お母さんにあげます」とあっさり。事務所の方針で25歳まで恋愛禁止となるが「知ってます。気になる人もいないので大丈夫。25歳までは恋愛しません」。30周年の節目を飾った国民的美少女は、仕事一直線で未来のブレイクを目指す。

 ◆井本 彩花(いもと・あやか)2003年10月23日、京都府生まれ。13歳。中学2年生。ニックネームは「あやかちゃん」。得意科目は数学。体育、特に水泳が苦手。小2の弟がいる。身長162・5センチ、スリーサイズB78・W65・5・H88・5センチ。血液型A。

最終更新:8/9(水) 5:04
スポーツ報知