ここから本文です

大規模改修と“グリーンマイル”、全米プロの舞台はこんなコース

8/9(水) 11:42配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇8日◇クエール・ホローC(7,600ヤード・パー71)>

松山英樹の熱戦を特選フォトでプレーバック!

今年で99回目の開催となる今季メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」が10日(木)より開催される。

今年の舞台となるのはノースカロライナ州にあるクエール・ホロークラブ。米国男子ツアー5月「ウェルズ・ファーゴ選手権」で使用されてきたコースで、5月開催された同大会は今季は他のコースで行われた。また、クエール・ホローでは2021年の「プレジデンツカップ」も開催される予定となっている。

同コースは56年前の1961年に開場。その後、86年にアーノルド・パーマーと97年と03年にトム・ファジオによる改修が行われ、昨年のウェルズ・ファーゴ終了後にコースをクローズしグリーンの張替えなど大規模な改修が加えられた。

大きな変更点は1番と2番ホールを合併させ右ドッグレッグの524ヤードのパー4にしたこと。そして5番パー5を分割して新たに4番ホールがパー3として誕生。この新しいオープニングホールをどう乗り切るかがコース攻略のカギとなりそうだ。

また、多くの選手たちを苦しめてきた上がり3ホール、通称“グリーンマイル”は健在。506ヤードのパー4からはじまり、、233ヤードのほぼアイランドグリーンのパー3、そして最後はツアー屈指の難度を誇る494ヤードのタフなパー4が待つ。この3ホールを上手く切り抜けることが勝利への条件だ。

昨年はバルタスロールGCで開催され、ジミー・ウォーカー(米国)がプロ16年目にして初のメジャー制覇を達成した。今年の注目はなんといっても公式サイトの優勝予想番付でも1位に挙げられている松山英樹。16年のウェルズ・ファーゴでは11位タイと相性は悪くない。クエール・ホローと抜群の相性を誇るローリーマキロイ(北アイルランド)や、キャリアグランドスラム達成に向けて燃えているジョ-ダン・スピース(米国)ら強敵を退けメジャー初制覇なるか、注目が集まる。

(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>