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災害や事故! そのとき企業ソーシャルアカウントは投稿を止めるべき? いつもどおりにすべき?

8/9(水) 7:06配信

Web担当者Forum

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地震!? 水害!? 大事故!?

これ、ソーシャルでいつもどおり投稿してて大丈夫なのか!?
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災害・事故・事件発生時には、やはり役立つTwitter

ここ数年の夏は、異常に暑いですね。先日、同世代の野球仲間と話をしていたのですが、みな共通して「自分たちが高校の頃よりあきらかに夏は暑くなっている。今の高校球児たちは本当に大変」という意見でした。

それにともなってかはわかりませんが、豪雨や水害といった災害の頻度・規模も、私が子供の頃より大きくなっている気がします。

最近、九州や東北など日本各地で大きな水害が発生しています。現地の皆様には心よりお見舞申し上げます。


さて、地震、豪雨、台風など、大きな災害・事故・事件が起こった場合、もっともリアルタイムに情報を提供してくれるソーシャルメディアがTwitterです。今年7月に水害が発生した際には、こんな投稿をたまたまタイムラインで見ました。










Facebookのニュースフィードにはリアルタイムな情報はさほど流れてきませんし、Instagramは“リアルタイムに、目の前にあるものをどんどん投稿する”というようなメディアではありません。

やはり、有事の際にはTwitterなのです。

 

日常の“ささやかな状況判断”にもTwitterは役立つ

水害の例と並べて語るとお叱りを受けるかもしれないですが、東京で生活していてもっとも身近な「有事」は電車の遅延です。「はー、この電車に乗ったらギリギリ間に合うぞー」と思っていても、突然「◯◯駅でお客様対応のため運転を見合わせております」といったアナウンスが流れます。

「どのぐらい待てば動き出すのか」

「諦めて別ルートに切り替えたほうがいいのか」

「このまま待っていればいいのか」

こうしたことは、アナウンスだけでは判断できません。となると、手元にあるスマホで情報収集する必要があります。

しかし、Facebookの検索はアテになりません。Instagramで「#山手線」って検索しても、撮り鉄インスタの撮影したものしか出てきません。Googleで検索しても、欲しい情報を掲載しているサイトがズバッと見つかるわけではありません。

そこで使うのは、やっぱりTwitterです。この記事を書いているタイミングでは、幸い山手線は通常通り運行されているようです。「山手線」で検索してみたところ、たまたま次のようなツイートがヒットして、思わず1人で笑ってしまいました。





ここで検索ワードを「山手線 遅延」と変更すると、いろんなユーザーの阿鼻叫喚の声が見つかります。一度見てみてください。

ユーザーが思い思いに発信しているツイートですので、メディアが発信する情報ほど正確な記述ではありません。また山手線そのものではなく、関連する鉄道の遅延情報も混じってきます。しかし、「◯◯から◯◯まで30分もかかったー!」など、なまなましい状況を読み取ることができます。少なくとも自分が行動するうえで、最低限の目安になることは間違いありません。

また、Twitterは匿名登録ですので、発信されている情報は必ずしも正確ではありません。なかにはデマもあります。しかし、特定の事象について複数のユーザーが同種の発言をしているようなら、その情報は信憑性があると判断して、まず間違いないでしょう。

 

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最終更新:8/9(水) 7:06
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