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春日部出身の小南治さん、3代目桂小南襲名 市長表敬、扇子など贈る 埼玉

8/9(水) 7:55配信

産経新聞

 春日部市出身の落語家、桂小南治(こなんじ)さん(55)が9月に3代目「桂小南」の名跡を継ぐことになり、同市役所で7日、石川良三市長に襲名あいさつを行った。

 同市によると、小南治さんは2代目林家正楽(しょうらく)さんの長男。同市一ノ割で育ち、武里小学校、武里中学校を卒業し、昭和55年、18歳で2代目、桂小南に弟子入り。平成5年に真打ちに昇進して小南治を名乗った。同市内のそば店で落語会を開催していたことも。22年度には、第65回文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞している。

 襲名の名入り手ぬぐいや扇子などを贈られた石川市長は「地元の人がさまざまな分野ではばたくのは大変ありがたい。たこのように、風を受けてさらに上昇してください」と「三代目 桂小南」と書かれたミニチュアたこをプレゼントして激励した。小南治さんは「大変うれしい。大切に飾らせてもらいます」と話し、今後、同市の行事などへの協力を約束した。

最終更新:8/9(水) 7:55
産経新聞