ここから本文です

IS、銀行から900億円強奪=14年の北部制圧時―イラク中銀

8/9(水) 4:06配信

時事通信

 【カイロ時事】イラク中央銀行は8日、過激派組織「イスラム国」(IS)が2014年に北部モスルのあるニナワ州など広域を制圧した際、銀行の支店などから日本円で推定約900億円相当の資金を強奪していたと明らかにした。

 イラクのメディアが伝えた。

 中銀によると、ISは支配地域にあった約120の銀行支店を掌握し、保管してあったとみられる約8560億ディナール(約810億円)と約1億100万ドル(110億円)を奪った。また、イラクやシリアで違法に採掘した原油の密輸で1日に約200万ドル(約2億2000万円)の収入を得ており「当時、最も裕福なテロ組織の一つとなった」と指摘した。 

最終更新:8/9(水) 4:10
時事通信