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【インドネシア】首都港JICTのスト、労組が5日目で中止

8/9(水) 11:30配信

NNA

 インドネシアの港湾ターミナル運営会社ジャカルタ・インターナショナル・コンテナ・ターミナル(JICT)の労働組合(SPJICT)は、3日から首都ジャカルタのタンジュン・プリオク港で行っていたストライキを7日午後4時(西部時間)に中止した。ストは当初、10日までを予定していた。8日付ビスニス・インドネシア、インベストール・デイリーなどが伝えた。
 SPJICTのノファ委員長は、全てのスト参加者に職務に戻るよう指示したと説明。「これからも各方面と協力して闘い続ける」とも語った。
 JICTのリザ副社長によると、5日間のストによる損失額は算定できていない。スト中は、港湾内にある別の四つのターミナルに荷役作業を割り振って対応した。
 インドネシア自動車製造業者協会(ガイキンド)のクク・クマラ事務局長は、スト期間中は自動車各社が、JICT以外の港湾ターミナルを利用したため、「ストによる自動車の輸出入に影響は生じなかった」と述べた。

最終更新:8/9(水) 11:30
NNA