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デルタ航空のA350初号機、アトランタ到着 10月から成田就航

8/9(水) 21:03配信

Aviation Wire

 デルタ航空(DAL/DL)は現地時間8月6日、エアバスA350-900型機の初号機(登録番号N501DN、機体番号3501)が同日午前2時すぎ、本社のある米国南東部アトランタに到着したと発表した。

 仏トゥールーズをDL9959便として出発したデルタのA350は、約9時間10分のフライトでアトランタへ到着。消防車による放水アーチの歓迎を受け、多くの社員が出迎えた。また、到着時の動画を公開している。

 デルタは2014年11月、A350のうち標準型となるA350-900を25機発注。座席数は3クラス306席で、ビジネス32席、プレミアムエコノミー48席、エコノミー226席となる。今回受領した機体は、年内に引き渡される5機のうち最初の機体で、米国の航空会社では初のA350受領となった。

 ビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」には、世界初となるスライド式ドアを設け、個室空間を用意。全席通路アクセス可能なフルフラットシートで、個人用モニターは18インチのものを採用する。

 プレミアムエコノミー「デルタ・プレミアム」は、A350で初めて設定。シートピッチは最大38インチ(約96.5センチ)、シート幅は最大19インチ(約48.3センチ)、リクライニングは最大7インチ(約17.8センチ)で、個人用モニターは13.3インチとなる。

 デルタは長距離国際線に投入している747-400や一部の777の後継機として、A350-900をアジア路線に導入。747は年内の退役を計画している。A350の1路線目はデトロイト-成田線で、10月30日のデトロイト発便が初便となる。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:8/9(水) 21:03
Aviation Wire