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米戦略爆撃機B1B再び朝鮮半島へ飛来 韓国軍と合同訓練も

8/9(水) 9:55配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】米軍のB1B戦略爆撃機2機が8日、朝鮮半島上空を飛行していた。韓国軍関係者が9日、伝えた。

 B1BはB52、B2と並ぶ米軍の3大戦略爆撃機で、米領グアムの空軍基地を飛び立ち、朝鮮半島を東から西に飛行してグアムに帰還したという。この際、韓国空軍の戦闘機(KF16)2機がB1B編隊と合同で飛行訓練を行った。米国が朝鮮半島上空にB1B編隊を展開したのは先月30日以来、9日ぶり。

 当時米国は、先月28日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星14」の発射実験を強行した北朝鮮への警告として、B1B戦略爆撃機の朝鮮半島への展開を発表した。

 米国は先月8日にも北朝鮮の「火星14」発射に対抗して2機のB1Bを朝鮮半島上空に展開した。この時もB1B編隊は韓国軍の戦闘機と合同射撃演習を行い、北朝鮮に強力な警告のメッセージを発した。

 韓国軍の関係者は「米国がきのうB1B編隊を朝鮮半島に展開したのは定例訓練であるため、公開しないものと承知している」と説明した。

 これに関して北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、「米帝は悪名高い核戦略爆撃機B1B編隊を再び南朝鮮(韓国)地域上空に引き入れてわれわれを脅かし、恐喝する軍事的挑発行為を敢行した」と強く非難した。

 また、北朝鮮軍も米国の戦略爆撃機の朝鮮半島上空への展開に関連し、爆撃機の発進基地であるグアムへの中距離弾道ミサイルによる「包囲射撃作戦」を検討中だと威嚇した。

最終更新:8/9(水) 10:44
聯合ニュース