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手足口病、2年ぶり警報基準超え 千葉

8/9(水) 7:55配信

産経新聞

 県は8日、乳幼児を中心に夏季に流行するウイルス感染症「手足口病」の患者報告数が2年ぶりに国の定める警報基準値を超え、感染に注意するよう呼びかけた。

 同病は口内の粘膜や手足などに水疱(すいほう)性の発疹ができる感染症。発症数日で快方に向かうが、まれに髄膜炎や脳炎などの合併症を引き起こす可能性がある。

 県によると、7月24日~30日の1医療機関当たりの同病患者数の県内平均が、基準値の5人を超え6・72人となった。とくに、船橋市や習志野市ではそれぞれ市内平均で11・45人、10・90人と高くなっている。

 同病はくしゃみなどの飛沫(ひまつ)感染や接触感染するため、県は手洗いの徹底やタオルの共有を避けるといった予防を呼びかけている。

最終更新:8/9(水) 7:55
産経新聞