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紀陽銀・JR西和歌山支社、地方創生へタッグ 連携協定締結、観光客誘致を推進

8/9(水) 7:55配信

産経新聞

 地域活性化に連携して取り組もうと、紀陽銀行(松岡靖之頭取)とJR西日本和歌山支社(伊藤義彦支社長)は「地方創生に関する包括連携協定」を和歌山市内で締結した。お互いが持つネットワークやノウハウを活用し合いながら、共同で観光客誘致を推進する。

 紀陽銀行は昨年から地域の古民家を宿泊施設やレストランにリノベーション(再生)し、観光客を呼び込むプロジェクトを展開。一方、JR西も沿線の古民家活用に向けた活動を進めており、連携で相乗効果が生まれると判断し、協定が締結されることになった。

 今後は、古民家を活用した観光客誘致に加え、沿線の駅周辺の活性化や県産品の販売促進などにもタッグを組むという。

 協定書を交わした紀陽銀行の日野和彦取締役上席執行役員は「協定はお互いに相乗効果をもたらすと確信している。JR西と連携し、地元の金融機関として県内の地方創生に貢献できるよう全力で取り組みたい」。伊藤支社長も「紀陽銀行は県内で幅広いネットワークを持っている。連携することで(JR西が)交通機関としてさらに役割を深めることができるのではないか」と話した。

最終更新:8/9(水) 7:55
産経新聞