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〔ふるさと短信〕返礼品に雪だるま=「雪室」貯蔵品も追加-新潟県

8/9(水) 10:16配信

時事通信

 新潟県は、ふるさと納税の返礼品に雪だるまを追加した。豪雪地帯のある同県の魅力をPRするのが狙い。食品を貯蔵する際に使う「雪室(ゆきむろ)」の雪で作ることから、雪の効率利用も期待できる。
 地域政策課によると、雪だるまは幅約21センチ、高さ約35センチ。発泡スチロール製の雪だるま型容器の中に、雪を詰め込んでいる。季節を問わず贈呈し、冷凍品を扱う宅配便で発送する。1万円の寄付から申し込むことができ、他の返礼品と組み合わせることも可能だ。
 県では豪雪地帯を中心に、雪の冷気と湿度を利用した雪室が発達。室内に入れることで外部の振動や光の影響が軽減され、野菜の糖度が増したり、酒やコーヒーの味がまろやかになったりするといわれている。
 同課では雪だるまとともに、雪室で貯蔵されたコーヒーとお茶3品を新たに追加した。担当者は「暑い夏の時期に雪遊びをしたり観賞したりすることで、楽しんでほしい」と話している。 

最終更新:8/9(水) 10:20
時事通信