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「東京五輪目指す」 袋井の中1サーファー、強化指定選手に

8/9(水) 8:30配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 磐田市の豊浜海岸を拠点にサーフィンの練習を積む袋井市立浅羽中1年の森大斗さん(12)が、日本サーフィン連盟(NSA)の2017年度強化指定選手に選ばれた。森さんは「強化選手は小さい頃からの夢だった。3年後の東京五輪出場を目指して頑張りたい」と、さらなる技術向上に励んでいる。

 サーファーの父に憧れ、3歳でサーフィンを始めた。現在は登校前の早朝や下校後に海へ足を運び練習に取り組むほか、定期的に千葉県を訪れ、オーストラリア人コーチの指導を受ける。7月に豪州での国際大会に初出場し4位に入賞するなど、国内外で経験を積んでいる。

 NSAは東京五輪を見据え、強化合宿を定期開催するなど若手選手の育成に力を入れている。NSA静岡3区支部の池ノ谷亨支部長は「(森さんは)好不調の波が小さく安定感がある。国内外で同世代の選手と刺激し合いながら成長してほしい」と期待する。

 今後は実戦を重ね、より難易度の高い技の習得に励む。森さんは「合宿でトップ選手と一緒に練習し、技術が足りないと実感した。筋力やメンタル面も強化したい」と意気込みを語った。

 県内では吉田町の三輪紘也さんもNSAの強化指定選手に選ばれている。

静岡新聞社