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羽生、フリーは2季ぶり「SEIMEI」=SPと合わせ再演―フィギュアスケート

8/9(水) 10:29配信

時事通信

 【トロント(カナダ)時事】来年2月に行われる平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を狙う世界選手権覇者の羽生結弦(ANA)が8日、練習拠点のカナダ・トロントで練習を公開し、フリーは映画「陰陽師」の曲「SEIMEI」を2季ぶりに使うことを明らかにした。

 2015~16年シーズンに当時のフリー歴代最高得点を出した和風の曲で、「滑っていて心地良く、余計なことを考えなくていい」と選曲した理由を述べた。4回転ジャンプはループ、サルコー、トーループの3種類を5本。そのうち三つを得点の増す後半に組み込む難度の高い構成で臨む。

 練習ではパートごとに曲をかけて確認。4回転は序盤のループとサルコーを決め、後半もトーループからの3連続を含む三つともきれいに着氷した。

 ショパン作曲「バラード第1番」を使うショートプログラム(SP)と合わせ、いずれも合計330.43点を出した2季前の再演。「自分がどう見せたいか、どう演じたいかをより深められるようになってきている。試合で見たとき、またかと思わせないような演技をしたい」と話した。

 平昌五輪まで9日であと半年。「もちろん連覇したい気持ちはある」と決意を込めた。 

最終更新:8/9(水) 10:34
時事通信