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WAVE桜花由美 8・12旗揚げ10周年大会に闘志「笑った人間を見返す」

8/9(水) 18:30配信

東スポWeb

 12日に東京・大田区総合体育館で旗揚げ10周年記念大会を開催する女子プロレス「WAVE」の5選手が9日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ、大会をPRした。

 全10試合で実に50選手が参戦。長与千種、ケンドー・カシン、TAKAみちのく、里村明衣子、世志琥、浜田文子、橋本千紘、豊田真奈美らバラエティーに富んだメンバーが揃った。

 旗揚げメンバーの桜花由美(38)は「始めた当初は1年で潰れると周囲から笑われた。何とか10年続いて所属選手も20人になりました。大会を成功させて、旗揚げ時に笑っていた人間を見返してやりたい」と闘志を見せた。

 メーンで桜花との一騎打ちに臨むのは、日本プロレス史上初の「ジェンダーレス・レスラー」朱崇花(あすか=18)。宮城・仙台市のレスリング強豪高校を中退し、2年前に女子プロレス界に身を投じた。「得意なのはムーンサルト。秘策もあります。勝ちます」とキャリア2年とは思えない堂々たる態度で勝利を誓った。

 また参加全11選手が男性用ワイシャツを着用して戦う時間差バトルロイヤルを企画した夏すみれ(25)は「お色気たっぷりの、男心をくすぐる試合になると思います」と自信満々。水鉄砲の使用が認められ、ワイシャツが脱げた時点で失格という過酷なルールが採用される。往年の「スター水泳大会」騎馬戦にも似たスリル満点の試合になりそうだ。豊田、下田美馬、ハイジ・カトリーナらが参加する。

 第1試合で小林香萌(25)とのコンビでWAVEタッグ王座に挑む長浜浩江(21)には「負けたらWAVE社員全員の夏休み(5日間)没収」という過酷なペナルティーが科せられた。「責任重大です。負けたら社員の旅行キャンセル料も払わなくちゃいけない。必ずベルトを奪います」と背水の陣を敷いた。

 唯一のWAVE所属男子選手、後藤恵介(27)はディック東郷と組んでカシン、TAKA組と対戦する。試練の一戦となりそうだ。

最終更新:8/9(水) 18:40
東スポWeb