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強豪も松山を警戒=「自信付けている」との声-全米プロゴルフ

8/9(水) 17:22配信

時事通信

 【シャーロット(米ノースカロライナ州)時事】男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は10日に開幕する。米ツアー公式サイトが優勝候補1番手に推す松山英樹には、強豪選手からも警戒する声が上がっている。

〔写真特集〕男子ゴルフ松山英樹~最終日61、逆転で米ツアー5勝目!~

 2012年と14年の優勝者で、今大会も優勝候補に挙がるロリー・マキロイ(英国)が言う。「(前週の)ブリヂストン招待の最終日に61をマークしたのは衝撃的だった。自信を付けて今大会に入っているし、間違いなく優勝争いをするだろう」
 今大会がメジャー通算100大会目となるアーニー・エルス(南アフリカ)も松山の勢いを認める。「飛距離が出ているし、いいゴルフをしている。自信を持っている」。ただ、全米オープンと全英オープンで2度ずつ優勝しているベテランは「メジャーの優勝には運も必要。甘くはないし、多くの要素がかみ合う必要がある」とも話した。

 一方、東北福祉大の先輩で、今季は米ツアーで同じ大会に出ることが多い谷原秀人は、やや心配な様子。7日のハーフに続いて8日は18ホールの練習ラウンドをともにして、「調子は悪いんじゃないですか。ちょっと疲れている。でも『プロゴルファー松山英樹』が休むことを許さない。頑張っちゃうあいつがいる」と感想を述べた。

 本人は練習ラウンドでのプレーに不満顔で「いい状態に戻せるようにやるだけ」と話したが、周囲の反応が現在の立ち位置を表している。

最終更新:8/9(水) 17:27
時事通信