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兵庫・西宮の団地の2遺体は母娘と判明 「拘置所にいる兄から脅迫めいた手紙が」

8/9(水) 9:22配信

産経新聞

 兵庫県西宮市の武庫川団地の一室で女性2人の遺体が発見された事件で、兵庫県警甲子園署は8日、2人がこの部屋に住む当麻弘美さん(83)と、長女のリツ子さん(50)と判明したと発表した。同署は遺体の状況などから2人が殺害されたとみて捜査。通報者の知人男性に「母と妹を殺してしまった」と告げた息子とみられる50代の男が事情を知っているとみて、行方を追っている。

 同署によると、男は昨年10月、リツ子さんと口論になった末、けがをさせたとする傷害容疑で同署に逮捕された。翌11月には、リツ子さんから「拘置所にいる兄から脅迫めいた手紙が届いた。母に金を無心する内容だった」との相談が寄せられていたという。

 2人の遺体にはいずれも刺し傷があった。室内からは血のついた包丁が見つかっており、同署は凶器の可能性があるとみている。

最終更新:8/11(金) 19:23
産経新聞