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「日本の文化は関西が作る!」ケンコバと元相方の村越周司が大激論

8/9(水) 18:14配信

AbemaTIMES

(C)AbemaTV

 今は亡き、やしきたかじんさんの名曲『東京』では東京に住む男性への思いを寄せる切ない恋心が、シャ乱Qの『上・京・物・語』では地方から上京する若者たちの葛藤が歌われた。かつて、関西人にとって東京は憧れの場所だった。

 しかし、それが今では少し違うようだ。

 世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」による人気テーマパークの口コミランキングで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを抑え日本一に輝いた。そんなUSJの人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」のBGMにはDREAMS COME TRUEの「大阪LOVER」が採用されている。

 年間テレビ出演数200本以上、関西人であれば誰もが知る“ロケの神様““最強レポーター“のタージンは「今日、どんな人に出会えるだろうかとか、どんな感じに転がっていくとかが楽しみ」と話す。「人間の魅力。面白い人が多い。もちろん関東にも名古屋にもは面白い人はたくさんいらっしゃるのかもしれないが、大阪はその率が高い」。長年、関西の人々の厳しい意見を聞く中で、独特のリポートテクニックが生まれたのだという。

  「タージンが東京に来たら誰も太刀打ちできないと思う。タージンさんがポンと出てきたら、我々は本当に宝石箱どころか“お払い箱“」。同じ関西出身で、東京で活躍するグルメリポーターの彦摩呂は、タージンのすごさについてそう語る。

  「編集しやすいように、『はい!終わり!』『何とかでございます!いかがでしょうか!』と止めている。タージンさんが止めたところを繋ぐだけで仕上がる。だからもうリポーターというより、すごくやりやすい“リピーター“」(彦麻呂)。

 古くから歌舞伎や落語などの文化を発信してきた関西。上方文化評論家の福井栄一氏は「厳しい客のまなざしがあるので、セリフのやりとりも濃密で、笑いの要素も多い。だから江戸前の役者が大阪に来ると戸惑ったようだ。ただヒーローがきれいにチャンチャンバラバラと悪者を倒すだけでは、ナニワっ子はなかなか認めてくれなかったようだ」と話す。関西人にとってお笑いは生活の一部なのだ。

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最終更新:8/9(水) 18:14
AbemaTIMES